フランス;ヴェルドン渓谷

氷河に削り取られた、フランス・ヴェルドン渓谷 ヴェルドン=緑の贈り物 20世紀初頭まで誰も立ち入らなかった 1905年に冒険家が踏破に成功し、道が整備された プロバンスの小さな村 ルーゴン⇒サント・クロワ湖まで 80km 

地元で暮らすクロエ・スランさん アニメ好きで日本語を学んでいる

階段;274段

フランスには、どんな村でも泉がある ここはかつてお城だった

シャトーヌフ・レ・ムスティエ村、かつておよそ600人暮らしていた

ジャック・クリュさん 第一次世界大戦のとき 20人ほどの村の若者が招集された 彼らは、全員戦死し2度と戻っては来なかった
そして、それまで千年続いた村が廃墟となった 1930年代、最後の住民が村を去った 待ち侘びる人が 帰って来なかった


戦場に行った若者たちが もう1度歩きたかった道

ジュリアン・キャリモントランさん 脱サラして農家になった 始めてここに来た時、こんな素晴らしい場所があると感動した
あちこちで花が咲き 山と渓谷と湖と太陽がある

山羊が見送ってくれる そして振り向く

サント・クロワ湖
ニコラ・リオンさん 4代目 この土地では羊飼い以外に考えられない 羊を愛し心穏やかに暮らす
無暗に便利さを求めない最高の暮らし
最も美しい村の1つに選ばれた ムスティエ・サント・マリー

サント・クロワ湖の下には 沈んだ街が眠っている





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